令和7年度
区分 | 番号 | 職場環境等要件項目 | 法人での取り組み |
入植促進に向けた取組 | ② | 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築 | 職場の活性化、スキル向上を目指すことができる環境を整えている |
③ | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 | 無資格・未経験・中高年齢等幅広い採用を積極的に実施している。(実績あり) | |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | ⑤ | 働きながら国家資格等の取得を目指す者に対する研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する各国家資格の生涯研修制度、サービス管理責任者研修、喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修等の業務関連専門技術研修の受講支援等 | 資格取得による昇給等を明確化し、職員のモチベーションの向上に取り組んでいる。 受講に向けてのシフト調整・受講料の補助など、受講しやすい環境を整えている。 |
⑥ | 研修の受講やキャリア段位制度等と人事考課との連動によるキャリアサポート制度等の導入 | キャリアアップ制度を導入し、昇給のシステムを見える化している。 | |
両立支援・多様な働き方の推進 | ⑩ | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | 職員の事情等に応じた勤務シフトの導入、非常勤職員の積極的な常勤への転換も整備している。 |
⑪ | 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけ等に取り組んでいる | 勤続1年以上の職員は、バースデイ休暇を実施し、100%取得している。 年次有給休暇は、職員間で事前に希望を取り業務に支障が出ないよう補い合い80%以上の取得向上に取り組んでいる。 | |
腰痛を含む心身の健康管理 | ⑭ | 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | 相談窓口を設置し、話しやすい環境を整えている。 |
⑮ | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業者のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | 休憩室の設備 | |
生産性向上のための業務改善の取組 | ⑱ | 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している | 課題の抽出、明確化、課題解決の為の取り組みを行う。 |
⑳ | 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている | マニュアル作成し、業務の標準化を行っている。 | |
㉓ | 業務内容の明確化と役割分担を行い、福祉・介護職員が支援に集中できる環境を整備。特に、食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等の業務については、間接支援業務に従事する者の配置や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う | 支援時間内の業務と支援時間外の業務を視覚的スケジュールを用い明確化している。 | |
やりがい・働きがいの醸成 | ㉗ | 利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | 利用者ごとの具体的な支援について随時研修等を開催する環境を整えている。 |
㉘ | 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 | 関係機関からの情報、ご家族からの情報提供を速やかに掲示・回覧等で共有する環境を整えている。 |